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蓬莱の猫

好き勝手書くだけだよん

<感想>未処理の感情に気付けば、問題の8割は解決する

アニメ・マンガ・ゲーム・本

 Amazonでぽちっと購入。プライムだと次の日に届くワンダーワールド。Amazonもすごいけど郵便局もすごいですね。

こういうタイトルの本を買うくらいですから、自分の感情には人一倍注目しています。特に過去の暗い過去。どう扱うべきかまだわかっていないので、参考にしました。

過去の暗いと思ってしまっている記憶も思い返しているうちにだんだんと静かに取り扱えるようになっていきます。というか一番つらいのは最初。MAXが最初。あとは段々と静かになっていきます。

そのうち自分の心の思考ツールとして思い出がデータ化されていきます。泣くほど嫌だった過去も普通に取り扱えるようになります。

あの過去があってよかった、とまではまだ言えませんが、そういう気持ちがあったんだよね、と静かに受け止めることはできています。将来何かに役に立つんですかねえ、この思い出。

 

まあそれはそれとしてこの本の感想といきましょう。

顕在意識では考えずに無意識にデータを放り込む感覚で読書するのが私のスタイル。ぶっちゃけわかっているかどうかわかりませんが、目を通してる時点で無意識にデータをインプットしているのです。それがいつ役に立つのか、 そういうことは全部無意識が管理して顕在意識に送ってくる、という仕組みなので大丈夫なのです。

理論部分より個別的事例の方が興味深かったかな。思考のフレームを変えただけでそんな変わるもんなのかな。自分がなぜ怒ったりするのか、大本を探って気づくだけでもだいぶ改善されるという本でした。タイトルのまんまですので、いいタイトルだと思います。

読んでいるときに頭の中で昔のことを思い返しながら読んでいました。自分だったらあの時のことかな…と思いながら。顕在意識にそうやってイメージを流すだけでも効果あるんですよね。この本でも書かれていますが、知らないうちに変わっていた、が重要です。ある時いきなり変わるとか怖いって。そういうのは7年に一度の大変革期だけでいいです。いきなり変わるって壊れてしまったときの方が多いし。プラスの方向に向かうにはいきなり、ではなく、徐々に思考をずらして変わっていることに気付かないくらいのスヌーズさで変わっていくのがいいですね。

出来事があってそれをどう思うかは反応レベルで瞬間的に起こりますが、次があったら別の対応をしてみよう、とイメトレしとくのはとても大事です。似たような案件があったらふっと頭の中をよぎって別の対応ができますからね。行動が変われば周囲の反応も変わります。

本人の変化って本人が思うほどには周囲の人って気にしてないですよね。他人にあんまり興味ないのは人間の本性です。だから人に興味持てる人ってすごいと思う。

気付きを重ねて変わっていくのが人間の心です。心って何だろうとは思いますが、心というものがあるのは確かなのです。自分の場合はイメージを受け取る顕在意識と大本の無意識がある感じです。幼少期に分離させて今は統合させる方向でやってます。幼少期の親からの嫌なことって結構後を引くんだなあと今更ながら思います。大人になったのでそういうことがあった、じゃあ次からはどうしようと考えたいですね。

ここまで書いといてなんですが、非常に個人的な文章です。読者層俺!みたいな感じ。書いてて意味があるのが大事だと思うので、書いてます。自分的には意味があるのです。

昔のことをふっと思い出す時がありますが、何かしらのサインなのでしょう。ただそれが何のサインなのかよくわかりませんが。ほっといても進行していきます。解釈したければすればいいんじゃないかな、と無意識の方から出てきました。顕在意識は無意識に乗っかっている感じですからね。バスで言うと本体が無意識で顕在意識はお客さんかな。バスは自動運転です。どこで降りるかは自由です。一日ごとに別の道を走りますよーっていうのが自分の感覚かな。

読んでて面白かったかな。よくわからなかったような気もしますが、得たものもあります。顕在意識と無意識の関係とかね。無意識の方が9割っていうのは改めて思うとすげーなーと思います。今こうしている俺は1割に過ぎないんですから。というか無意識から領域が貸与されることって結構あるよなー。自分でどうしてそこまで話せたのかわからないことが最近ありましたし。あの辺も無意識と顕在意識が同じ方向を見たからできたことなのでしょう。無意識は顕在意識に好きにさせてくれてますが、やっぱり無意識と同じ方向を見るとすごいパワーくれます。無理やりねじ伏せると背骨重くて腰痛が始まるし。腰痛はサインの一つとして覚えておきましょう。

読後感はもしかしたら読み返すかも?くらい。一読するだけの価値はありました。二度見するかといわれるとわからないなあ。